平成23年度リハビリ教室(松山)の報告

 7月10日、松山市総合福祉センターにおいてリハビリ教室を開催致しました。

講師に香川大学医学部付属病院リハビリテーション部 主任理学療法士の山田英司先生をお迎えして、股関節の運動療法と題して講演と実技をしていただきました。

昨年、香川県高松市での山田先生の講演が好評で、ぜひ愛媛県でもして欲しいと言う要望があり、先生も愛媛県大洲市出身という事もあって快く引き受けていただきました。

先生は今年4月より徳島文理大学 保健福祉学部 理学療法学科の准教授として赴任されて大変お忙しい中を遠路お越しいただきました。

 講演内容は変形性股関節症の説明から、保存、手術、股関節と骨盤の関係、股関節症と姿勢のお話がありました。
股関節症の人の姿勢は、背中が反っている人はお尻を出して身体のバランスをとっている。背中が丸くなっている人は膝を曲げて身体のバランスをとっている。そのどちらかになる。
背中の丸い人は年齢が高くなってから痛みの出た人に多い。

 股関節を正しく使うにはどうすればいいか?
股関節は腰が伸びていないと正しく使うことができない。腰が曲がると股関節は正しく使えない。先生が股関節を正しく使う為の実技をされて、それを全員で立ってしたり、座ってしたり等、目から鱗の講義に、参加者から来て良かった、分かりやすかったと大好評でした。
講演が終わってからも先生の前には長い行列ができ、それぞれの症状に合わせたリハビリの方法等を実技付きで教えていただいていました。

 今回のリハビリ教室開催を変形性股関節症で悩んでいる一般の方の為に、HNKテレビ、ラジオ放送、また愛媛新聞、愛媛リビング新聞社(写真入)、リック(松山情報誌)、松山市ボランティア連絡協議会情報誌に掲載していただきました。NHKテレビ、特にラジオは何度も放送していただきました。
お陰様で一般の方が、56名も参加され熱心にメモをとって傾聴されていました。股関節症の人の多さに今更ながら驚き、少しでも皆様のお役に立てたことを役員一同嬉しく思いました。ここに謹んでご協力いただきました各社の皆様に心よりお礼を申し上げます。


 次回は9月11日徳島県立障害者交流プラザで小松島病院 理学療法士 若松正人先生をお迎えしてリハビリ教室を開催いたします。

 皆様のご参加をお待ちしています。

                   四国支部長  末光 真知子