チャットルーム報告
平成19年12月5日 横浜県民サポートセンター (役員4名・来訪者2名)
相談者@ Hさん
未手術 右先天性股関節症
末期と診断されていて人工置換をすすめられている。
30代の頃には痛みがひどいこともあったが今はなんとか日常生活がおくれ
ているので手術はなるべく先にのばしたい。
以前講演会で聞いた温泉病院での診察を受け、リハビリも受けたいと思って
いる。
セカンドオピニオンも受けてみたい。
出来れば障害者手帳も取得したい。
アドバイスとして
病院選びも3ヶ所位の中から自分が信頼できると思う主治医を見つけかかりつけ
となって手帳の申請をお願いするように。
そしてやはり上半身のやわらかさを保つ等ふだんのリハビリの大切さをお伝
えしました。
相談者A Tさん 両脚先天性股関節症
右自骨→人工 左自骨で手術
H19年8月から「駐車禁止除外指定車」の規制が変わり、改正後は下肢機能障
害1級、2級又は3級の1のみとなって、とても不自由を感じる。
リハビリの件も150日で打ち切りになるなど、福祉面も今までより後退して
いくようなので「のぞみ会」として動いて欲しい。
アドバイスとして
会としては対応はむつかしいが、各自治体では福祉面、健康増進面でもい
ろいろ工夫をしているようなのでそのような所に出かけ、自分のほうから意
見を発信していくことで、それを大きな声に繋げていくような働きかけも必
要ではないかとの意見もありました。