チャットルーム
日 時 2011年10月6日(木)13:00〜15:00
場 所 ひらつか市民活動センター
参加委員 若林 濱田 松永
Aさん(20代)藤沢在住
左脚先天性脱臼、乳児の時に小児病院で治療するが完治せず。
高位脱臼、後遺症残しつつも、小、中、高と普通に学生生活を送って来たが、大学の就活の
時に、 躁うつ病を発症、家にこもる生活で体重増加、筋力低下とともに、股関節の痛みが出て、
今は抗うつ薬を飲みながら、母親とともに鍼、整体、5,6ヶ所の病院を受診したが、
いずれも手術はとても複雑で難しいと首をかしげられる。人工にするには若くて早いので
どうすれば良いか相談に母親と参加。
アドバイス
抗うつ薬が股関節に影響するのか、痛み止めとの兼ね合いの心配があるということで、必ず
医師と相談するように。
杖を使う事に抵抗があるかもしれないが、出来るだけ現状を維持するために、杖、杖がわりの
カートの使用をすすめた。
医師選びは自骨の手術も多く手がけていることが大切。
先のことを考えると車の免許もとっておいたほうが良いのでは。
海外旅行などの夢もあるようなので、前向きに頑張って欲しい。
Bさん(60代)神奈川区在住
チャットルームに3回参加されて、今年(2011年)8月に両足同時人工置換術を受けたとの
報告を兼ねて参加。
手術後の状態は痛みがとれとても良い。
リハビリはプールと病院でもらったプリントでしているが、しっかりとしたリハビリを受け
たい。
今度は外反母趾の治療をしたい。
アドバイス
股関節に詳しい理学療法士のいる整形外科を受診するようにすすめた。
Cさん(60代)未会員
入院中に同室だった会員の方と一緒に参加。
平成11年ひざ痛で内視鏡手術をする。今年(2011年)8月右脚人工置換術を受ける。
手術でかなり改善されたがひざ痛がある。左脚の股関節は問題はないが、扁平でくるぶしの
下が痛い。
アドバイス
リハビリにかかりたいという事で股関節の理学療法士のいる整形外科の受診をすすめた。
股関節の情報を知りたい、秋のリハビリ講習会に是非参加したいという事で、入会されました。